早稲田大学・社会科学部・英語を徹底分析!

学歴厨
早稲田の社学は下位学部

そんな風に言われていた時代はすでに終わりを告げています。

2020年の河合塾の入試難易予想ランキングの偏差値70.0
なんと政治経済学部や法学部といった看板学部よりも高い数字をはじき出しているのです。

・ 試験日が2月下旬なので他の大学の試験日との重複が少ない
・ 回答形式がマークシートのみである
・ 学際的な学問を横断的に勉強できる

といった理由で倍率が高く、偏差値が上昇している理由です。

早稲田社会科学部の問題の中でもしっかりと分析をして対策しておきたいのが英語です。
実は社会科学部の国語の難易度は易しく、逆に社会は難しすぎるという傾向もあって差がつきにくいのです。

その分、社会科学部は英語で合否が決まると言われています。

早稲田社会科学部英語の問題は独特のクセがありますが、しっかりと対策をして学習していればきちんと得点を積み重ねることが可能です。

この記事では、早稲田社会科学部の英語の問題傾向やオススメの参考書などを詳しく解説していきます。

社会科学部の合格ラインに到達できる攻略法がわかるようになりますよ。ぜひご一読ください。

早稲田社会科学部英語の出題構成

早稲田大学社会科学部の英語は50点満点時間90分大問5題です。

・ 文法の正誤問題1題
・ 長文読解4題(内容一致・空所補充)

が毎年固定で出ています。国語と社会に関しては40点満点で、合計得点に対する英語の配点比率は一番高いです。

早稲田大学の英語の問題は、どの学部でも基本的には難しいです。しかし、社学の英語は早稲田の英語の中でもトップクラスに難しいと言われています。

その理由は①時間の短さ②文法・語彙問題の難易度の高さです。

社学の英語問題は①語彙問題や文法問題が中心になっているパート②文章問題が中心になっているパートの二つに大きく分けることができます。

まず、なぜ時間的に余裕がないかというと、1つの文章が長く、また1つの文章に対する設問数が多く、そのほとんどが文章をきちんと理解した上で解かなければならない問題が多いことが要因です。

(語彙問題や文章問題も高校生が使っている参考書に載っていないものが多いです。)

(このようなことから社学の英語は早稲田に向けた勉強をしていても解けないことが多く運要素が強く、また全問マークシート方式であることからロト6と言われていることもあります。笑)

早稲田社会科学部英語の特徴

社会科学部の英語は大きく2つの特徴があります。
問題を解いていく上でとても大事なところなので押さえておいてください。

最初の正誤問題にクセがありハマると危険

早稲田社会科学部の英語の特徴といえば文法の正誤問題です。
例年、大問1は文法の正誤問題となっています。

正誤問題の何が難しいかというと、NO ERRORがあることです。
つまり、文法の使用方法が間違っていない文章が問題として出題されるということです。

すべての選択肢が正しい可能性があるので、きちんと対策をしていないとかなり混乱します。

大問2〜5の長文読解の方が配点のウェイトが高いにもかかわらず、序盤の正誤問題でつまづいて時間配分を間違ってしまうパターンが続出しているので注意が必要です。

社会科学部の英語を合格ラインに乗せるには、正誤問題をどう乗り切るかにつきるといっても過言ではないでしょう。

社会科学部の英語の対策方法は?

 社会科学部の英語の対策方法は過去問をやることです。社学は過去問を繰り返しやることが重要になってくる学部です。社学は独特な問題が多く、時間配分などが非常に重要になってきます。

時間配分を本番で誤らないためにも過去問を繰り返し解くことは重要です。また、文法問題や語彙問題は文章問題に比べて本番で点数を取ることができる確率が高い分野です。なので、文法や語彙を重点的に対策するのがいいでしょう。入試では合格点を取ることが目標なので満点を取る必要はありません。

 早稲田大学を志望する受験生の大半は勉強ができる生徒です。その中で合格点に達するようにするためには、ミスを減らし失点を防ぐという方法しかありません。

具体的にはターゲットやシステム英単語と鉄壁や単語王などのレベルの異なる単語帳を使い基本的な単語には、覚え忘れが無いようにしましょう。その後は文章をたくさん読み、その中で分からなかった単語をメモしその言葉の活用の変化した形などを調べ自分なりの単語帳を作るのがいいでしょう。

文法問題に関しては市販のスクランブルのような体系的まとまった文法問題集と実践的な文法問題集の二種類を使うようにしましょう。実践的な文法問題集を使うことで基本的な文法問題では空きをなくすことができます。その後は過去問演習を行いましょう。

文法問題や語彙問題に関しては早稲田大学の法学部にも似た形式の問題が出題されており、難易度も似ているので法学部の過去問演習を行うのが非常に有効的です。

海外のビジネス誌からの出典が多い

社会科学部という名前の通り、長文問題の出典は海外のビジネス誌からの出典が多いです。
TIMEやワシントン・ポスト、エコノミストなどの英文雑誌からよく出題されています。

他学部に比べて論理的でわかりやすい文章が題材になっている印象です。

時事的なテーマなどの長文も出題されるので、テーマに応じた語彙力の増強もしておいたほうがよいですね。

長文攻略のカギはパラグラフリーディング

正誤問題のイメージが強い社会科学部の英語ですが、大問2以降は長文読解の問題です。

大問ごとの長文は1000字を超えるようなものはないのですが、長文問題の大問が4つもあるので、徐々に失速してしまいがち。

途中で何を言っているのかわからなくなるということがよくあります。

克服するにはパラグラフリーディングの手法を覚えましょう。

パラグラフリーディングとは、段落ごとに要点を掴みながら、あるいは推測しながら読み進めていくことです。

回答に対するスピードが早くなりますし、次の段落で何が書いているかということも予測できるようになるので、オススメの解き方です。

他学部の過去問も解いて設問に慣れよう

早稲田は学部ごとに特徴の違う問題が出ることで有名ですが、ある程度傾向の似ている学部はあります。

例えば正誤問題であれば、人間科学部も毎年出題していますしNO ERRORがあるところも一緒です。

正誤問題はある程度物量をこなしていくとパターンが見抜けるようになるので人間科学部の過去問もこなしておくといいです。

長文に関しては法学部も時事的なテーマの出題をすることがあるので長文問題のところだけでもやっておくとさらに理解が深まります。

そのため、正誤問題対策のために人間科学部の問題、時事的な長文対策のために法学部の長文問題もときましょう!

早稲田社会科学部英語のオススメ参考書

早稲田社会科学部の英語を攻略する上でオススメの参考書を3冊紹介していきます。
どれも社学の英語の問題傾向にマッチしたものばかりです。

スーパー講義英文法・語法正誤問題

正誤問題はある程度こなしていけばある程度パターンが見えてきて慣れます。
「スーパー講義英文法・語法正誤問題」は各大学の過去問から良質な正誤問題をたくさん選んで編集されています。

問題数がたくさんあるので、パターンをゴリゴリ覚えていくことができますし解説もコンパクトにまとまっています。

話題別英単語 リンガメタリカ

社会科学部の英語はTIMEやエコノミストなどの英文雑誌から出題されることが多く、社会科学系の語彙を知っておくとより有利です。

リンガメタリカは社会問題や経済など、話題別に文章と単語を扱っています。
基礎的な英単語はだいたい覚えたあとにさらなる語彙力の増強として使うと効率的です。

パラグラフリーディングのストラテジー

パラグラフリーディングのストラテジーは

①読み方・解き方編
②実践編(私立大対策)
③実践編(国公立大対策)

の3冊に分かれています。

同じ解説で学んでいくことができるので、混乱することなくパラグラフリーディングの基礎的な考え方を理解することができます。

社会科学部志望の場合は、①の読み方・解き方編を終わらせた後、②の実践編に進みましょう。

まとめ

早稲田社会科学部の英語は合否を分ける最重要科目。

正誤問題などはクセがありますし、長文の出題も意地悪な選択肢があったりするのできちんと対策をした人が高得点を出せる仕組みになっています。

今回紹介した問題傾向をしっかり把握しながら、マッチした参考書を使うことで難関の英語を攻略していきましょう。

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・ 早稲田の社会科学部は国語がカンタンで社会が難しすぎるので英語で差がつく
・ 出題構成は文法の正誤問題が1題と長文読解が4題
・ 正誤問題はNO ERRORがありハマると危険
・ 長文は海外のビジネス雑誌からの出典が多い
・ パラグラフリーディングを使い過去問で演習しよう
・ 正誤問題対策には「スーパー講義英文法・語法正誤問題」
・ 長文の出題テーマの対策には「話題別英単語 リンガメタリカ」
・ パラグラフリーディングを学ぶには「パラグラフリーディングのストラテジー」

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