
なぜ授業をしないのか?
武田塾はなぜ授業をしないのか?
それは授業を受けるだけでは成績を上がらないからです。
たとえば、高校生は1年間で約1000時間もの授業を受けています。
「こんなにも長い時間授業を受けているのか!?」と驚かれたのではないでしょうか?
年間1000時間も授業を受けているのに、思ったほど成績が伸びてないと感じているのではないでしょうか?
また、授業を受け流だけで成績が伸びるなら、同じクラスの生徒の成績はみんな一緒になるのではないでしょうか?
でも、そうならないのはどうしてでしょうか?
なぜ成績が上がらないのか?
それは、勉強が「わかる」の段階で終わってしまっているからです。
多くの人が、授業を受けて「わかった」状態になり、解けるようになった気になり、そのまま次に進んでしまっているのです。
学校や予備校の授業はわかりやすく1問1問じっくりと解説してもらえます。わかったから、実際に問題を解かなくても自分でもできるだろうと思い込んでしまいがちです。
でも、実際に自分だけで問題に取り組んでみたら…知ってるけど解けないという経験があるんではないでしょうか?
「わかった」状態になっても、自分だけで答えを導けなかったら点数をとることができません。
どうしたら成績が上がるのか?
学習には、「わかる・やってみる・できる」の3つの段階を踏むことが重要です。
授業を受けて(わかる)、復習を行い(やってみる)その後同じ問題や類題を自力で解けるようになる(できる)まで繰り返す。この一連のサイクルが習慣付いている人は、成績が上がっていきます。
成績をあげるためには、解答を自分だけの力で再現できるようになる必要があります。つまり、アウトプットできる能力が必要です。
授業をたくさん受けて、インプットばかり増やしても、自分だけでアウトプットする練習をしなければ試験で点をとることはできないのです。
武田塾では、「一冊を完璧にできる」ようになるまで徹底的に毎日勉強してもらいます。
この「一冊を完璧にできる」ようになるということが非常に重要で、1つのミスが命取りになる難関校受験においては、日々の学習の完成度を完璧にするか否かで合否が分かれます。
今からやって間に合うの?
「勉強法はわかったけど、いまからやって間に合うの?」
このように思う人もいるんではないでしょうか?
そのような人と同じように今日から授業を受け、復習を始めても、以前からしっかり復習等を行ってきた人との差は平行線のまま縮まりません。
では、どうしたら良いのでしょうか?
逆転するためには?
できる人との差をひっくり返して逆転合格するには、現状成績が良い人よりも効率よく勉強するしかないのです!
そこで武田塾では、市販の参考書を使用して自学自習で勉強してもらいます。
参考書を使えば、授業の何倍ものペースで勉強を進めることができます。また聞き漏らしなどのリスクもありません。気になる箇所があれば、いつでも何度でも読み返すことができます。
参考書を使いながら授業の何倍もの速さで、わかる・やってみる・できるの3ステップを踏んでいけば、逆転合格が可能になるのです。
武田塾のサポート体制

武田塾で使用する参考書は市販のものなので、通塾せずに自力でやろうとすればできるかもしれません。
ただ、世の中に数多ある参考書の中から自分に最適なものを選び、学習ペースやスケジュール管理、定着度の確認などすべてを自力で行うのは相当な労力が必要です。
そこで武田塾では、下記のようなサポートを細かく行っています。
・各自のレベルにあった参考書の選定
・1日単位のカリキュラム作成
・日々の学習内容の確認テスト
・テスト結果に対する個別指導とフィードバック など
いまからどうしたら良いのか?
「武田塾の勉強法ややるべきことはわかった。」
「でも、いまから具体的にどのようなことをやるべきなのかわからない。」
良かったら一度校舎まで受験相談に来てみてください!
あなたにあった勉強計画を一緒に考えさせていただきますので、気軽にお申し込みください。